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ファッションの配色黄金比で簡単におしゃれを楽しもう!

ファッション
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「なんとなくダサく見えるけど原因がわからない」
「初心者でも簡単かつおしゃれに見える方法が知りたい」
「色の組み合わせ方がいまいちわからない」


服を選ぶときに、そう思ったことはありませんか?

実はファッションには、配色黄金比というものが存在しています。

黄金比の割合にそってカラーリングを決めていくと、コーディネートがうまくまとまりオシャレに見えるので、初心者の方も知っておくと便利です。

なんとなくダサい気がする時は、配色バランスが崩れている可能性も。

そこで今回の記事では、配色黄金比についてと取り入れ方のコツについて解説します。

実際に黄金比を使いコーディネートも組んでみたので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

ファッションの配色黄金比とは?

配色黄金比とは、配色において最もバランスよく見える比率のことです。

メインカラーとアソートカラーとアクセントカラーの3つを、「6:3:1」もしくは「7:2.5:0.5」で配色するとバランスよく見えるといわれていますよ。

ここでは、メインカラーとアソートカラーとアクセントカラーの役割について解説します。

メインカラーの役割とは

メインカラーとは基本となるカラーのことで、コーディネート全体の60~70%を占めます。

大部分を占めるので、相手にどのような印象を持ってもらいたいか考えながらカラー選定するとよいでしょう。

だいたい「トップスかボトムス+小物1つ」もしくは、「ワンピースやチュニック」冬場には「ロングコート」に割り当てることが多いです。

アソートカラーの役割とは

アソートカラーは、メインカラーの次に面積が大きく全体の25~30%を占めるカラー。

役割としてはメインカラーを引き立たせたり、メインカラーとアクセントカラーをなじませたりします。

アソートカラーは、「ボトムスかトップス」「ショート~普通丈のアウター」に割り当てられることが多い印象です。

アクセントカラーの役割とは

アクセントカラーとはその名の通りアクセントになるカラーのことで、コーディネート全体の5~10%を占めます。

メインカラーとアソートカラーが補色の関係にある場合は、なじませ役として出る場合も。

アクセントカラーは、小物に割り当てられることが多いです。

配色黄金比を取り入れるコツ

配色黄金比をコーディネートに取り入れるコツは、以下の3つです。

  • 使う色を3色に絞ろう
  • アクセントカラーは小物で取り入れよう
  • 柄ものを取り入れる時は1種類にとどめよう

使う色は3色に絞ろう

簡単に配色黄金比を再現するには、3色でコーディネートを組むのが良いでしょう。

配色黄金比は、「メインカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」の3つの比率で成り立っています。

3色でコーディネートを組めば、1色ずつ「メイン」「アソート」「アクセント」の役割をあてることが可能。あとは比率さえ守れば、黄金比が完成します。

そのため配色黄金比を取り入れるには、コーディネートに使う色を3色に絞ることがおすすめです。

編集者
編集者

3色コーデがいいといわれる理由は、配色黄金比を作りやすいからですね!

アクセントカラーは小物で取り入れよう

アクセントカラーは、小物で取り入れるのがおすすめです。

配色黄金比の中でアクセントカラーが占める割合は、全体の5~10%ほどと少なめ。

なのでボトムスやトップスでアクセントカラーを入れると、メインカラーとアソートカラーの面積をそれ以外のもので確保しなければならないので、黄金比を守ることが難しくなります。

アクセントカラーの比率を守るためにも、小物に割り当てましょう。

柄ものを取り入れる時は1種類にとどめよう

柄ものを服や大きめのカバンにとりいれるときは、1種類にとどめましょう。

トップスとボトムスを柄ものにしたり、大きめのカバンとトップスを柄ものにしたりしてしまうと、柄同士の距離が近いので難易度が跳ね上がります。

柄を1種類に絞るなら、「メイン」「アソート」「アクセント」のどこに入れても構いません。

柄ものを黄金比に取り入れるには、他にもコツがあります。

それは、柄に使われているカラーの1つを補色やアクセントカラーとして取り扱ったり、ほかでも取り入れたりすることです。

補色とは?

色相環で正反対に位置する関係にある色のことを指し、お互いの色を引き立てあう効果があります。

例えばベージュとホワイトのストライプシャツを取り入れたい場合、ベージュの補色はブルー系なのでデニムパンツをセレクト。

キャップと靴にベージュ要素を取り入れると、黄金比を取り入れつつ統一感も出て柄ものコーデを楽しめます。

選定するカラーのポイント

選定するカラーのポイントは、以下の3つです。

  • 迷ったら有彩色1つと無彩色2つで構成しよう
  • 有彩色を2つ使う時は相性を意識しよう
  • 有彩色を3つ使う時は1つをバランス役にしよう

迷ったら有彩色1つと無彩色2つで構成しよう

何色を選ぶか迷ったときは、有彩色を1つ決めて他は無彩色にするのがおすすめです。

無彩色は有彩色のどの色と合わせてもケンカにならないため、カラー配色に悩む必要がなくなります。

全体をモノトーンにして差し色で有彩色を入れるのもよし、有彩色を主役にして他を無彩色で控えめにしておくコーディネートもいいですね。

無彩色・有彩色とは

無彩色とは白・黒・グレーの色味のない色のことで、この3色には明度しかありません。

有彩色とは、わずかでも色味のある色を言います。有彩色は色相(色味)と彩度(色の鮮やかさ)と明度(色の明るさ)を持ち合わせています。

有彩色を2つ使う時は相性を意識しよう

有彩色を2つ使う時は、カラー同士の相性を意識することがポイントです。相性を考えるときのコツは、統一感やメリハリを意識すること。

統一感は、同じトーンや色味を持つカラーを選ぶことで解決します。

例えばボルドーのトップスに同じくらい色に深みのあるネイビーのボトムスを合わせたり、淡いグリーンのトップスに濃いグリーンのスカートを合わせたりすると統一感が出ます。

トーンとは?

色の明るさと色の強さのバランスでとらえる概念のこと。
例えばパステルカラーやビビットカラー、くすみカラーやダークカラーといったグループに属する色は、それぞれのグループごとに同じトーンでくくられています。

メリハリをつけるには、お互いを引き立たせるカラーを選びましょう。

薄いオレンジのシアーブラウスにカーキのパンツを合わせると、お互いをうまく引き立てトーンに差があるので色同士がぶつかることもなく仕上がります。

残り1色に無彩色を使用すれば、有彩色同士をなじませたり引き締めたりできるためおすすめです。

有彩色を3つ使う時は1つをバランス役にしよう

有彩色を3つ使う場合は、1つをバランス役にすることを意識しましょう。

テラコッタのトップスにネイビーのボトムスを合わせる場合、濃いブラウンのベルトとシューズを合わせると全体的にコーディネートがまとまります。
代わりに薄いベージュのベルトとシューズを合わせると、メリハリが生まれます。

バランス役の1色を選ぶコツは、片方と同系色を取りつつ残り1色と補色の関係になるカラーを探すこと。

文字にすると難しいですが、先ほど例に挙げたコーデはこのコツを使っています。

ブラウンは赤+黄+黒で構成されており、オレンジの明度を下げることで表現できるので、テラコッタと広い枠組みで同系色だといえるでしょう。そして、ネイビーとは補色の関係にあります。

少し難しいですが、3色が色相環上で正三角形もしくは二等辺三角形上に位置する色で組み合わせられる配色にするという方法もあります。

先ほど例に挙げたテラコッタトップスとネイビーボトムスの組み合わせでは、ブルーグリーン系の小物を使ってもおしゃれに仕上がるでしょう。

3色が互いに引き立てあう、バランスの取れたコーディネートになります。

有彩色を3色使うコーディネートはバランスを取るのが難しいですが、1色をバランス役と決めて配色するとうまくいきます。

配色黄金比を活用したコーディネート例

ここからは配色黄金比を活用した、コーディネート例を5つご紹介します。

今まで解説してきた配色パターンごとにコーディネートを組んでみたので、参考にしてみてくださいね。

無彩色2つ+有彩色1つのパターン

無彩色にホワイトとブラック、有彩色にベージュを採用したパターンです。
メインカラーはベージュ、アソートカラーはブラック、アクセントカラーにホワイトを持ってきました。

ロゴTを使う時は、ロゴの色と同じ色を小物やボトムスで使うと簡単に統一感が出るので初心者におすすめ。

アソートカラーにブラックを採用しているので、全体的に引き締まって見えますね。

無彩色1つ+有彩色2つのパターン

無彩色にホワイト、有彩色にくすみブルーとブルーを採用しました。
メインカラーはくすみブルー、アソートカラーはブルー、アクセントカラーはホワイトに。

有彩色を同系色にするとケンカすることがなく、無彩色がいいアクセントになるのでぜひ取り入れてみてください。

有彩色3つパターン

有彩色にクリームとくすみグリーンとブラウンを採用しています。
メインカラーはくすみグリーン、アソートカラーはクリーム、アクセントカラーはブラウン。
今回は色相環上でトーンの違う隣り合った3つのカラーを使い、コーディネートしてみました。

使うカラーが何色で構成されているのか考えて、構成されている1色を共通カラーにして配色すると、まとまりが生まれやすいのでおすすめ。
今回使ったカラーはそれぞれ分解すると、イエローとほかの色を組み合わせてできています。

何色で構成されているかを考えれば、色彩に関する深い知識がなくてもうまく配色できるようになります。

柄ものを使ったパターン

ブルーとクリームのストライプシャツを使って、コーディネートしてみました。
メインカラーはブルー、アソートカラーはクリーム、アクセントカラーはグレージュです。

柄ものを使う時のコツは、柄ものに使われている比率が低いカラーをほかの場所に採用すること。

今回の場合は、ストライプシャツのカラー比率がクリームよりブルーのほうが低いので、ブルーをボトムスに取り入れました。

柄によっては、カラー比率が50%になることも。その場合は、どちらのカラーを取り入れても構いません。

同一トーンを使ったパターン

明るめのトーンで統一して、コーディネートしてみました。
メインカラーはライトブルー、アソートカラーはクリーム、アクセントカラーはホワイトです。

トーンを統一すると、統一感が生まれまとまりのある配色に。アクセントのホワイトがより爽やかさを演出していますね。

まとめ

ここまで配色黄金比とはどういったものか、黄金比を取り入れるコツについて実例を交えてお伝えしてきました。

今回の内容を整理すると、

  • ファッションの配色黄金比は6:3:1。
  • 配色黄金比を取り入れるコツは、使う色を3つにしてアクセントカラーを小物で取り入れ、柄ものは1種類までにする。
  • 選定するカラーのポイントはモノトーン+有彩色を1つか2つで構成し、有彩色を2つ以上取り入れる時は、1つをバランス役にする事と有彩色同士の相性を意識する。

ということでしたね。

とはいえ急にすべてを取り入れることは難しいと思うので、できそうなところから少しずつ取り入れるのが良いかと思います。

まずは3色でコーディネートを組んでみたり、6:3:1を意識したりするところから始めても変化が現れますよ。

少しずつ実践していって、おしゃれを楽しんでくださいね!

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