
「明日何着ていこう…」
「お出かけは好きだけど、服の合わせ方が分からない」
「みんなどうやってコーデを組んでいるんだろう?」
どれも一度は思った経験がありませんか?
中には
「おしゃれな人は、生まれつきセンスがあるでしょ。私にはセンスなんて少しもないから、おしゃれコーデとは無縁だわ。」
と、あきらめている方もいるのでは?
結論から言いますと、コーデの基本とコツを押さえればセンスの有無にかかわらず、うまくコーデが組めるようになります。
お出かけの直前に服装について悩んで、やっと決まったと思って着てみたらなんか違う…。
着替える時間もないし納得できない格好のままお出かけして、いまいち楽しめないまま一日が過ぎる。
この記事を読んで、そんな自分から卒業しちゃいましょう。
アパレル勤務歴6年の筆者が、コーデの組み方の基礎知識やコツを解説するので、しっかり身につけてお出かけを楽しめるあなたになってくださいね!
知っておきたい!コーデの組み方3つの基本
コーデの組み方のコツは以下の3つです。
組み方1.服の系統を先に決める
組み方2.相性の良い色の組み合わせを選ぶ
組み方3.シルエットの種類を決める
この3つを知らないとうまくコーデが組めないので、しっかり覚えてくださいね。
コツ1.服の系統を先に決める

コーデを組む時は、自分の着たい服の系統を先に決めることが重要。
服の系統とは、ファッションの方向性や雰囲気をジャンル分けしたものです。
可愛いと思う服を買ったときに系統がばらばらだと、統一感がなくコーデの難易度が跳ね上がるうえに、違和感のあるダサいコーデになってしまうことがあります。
なのでまずは、系統を決めるところから始めましょう。
服の系統は、代表的なものだけで10種類以上あります。簡単に代表的な系統や特徴を、以下の表にまとめてみました。
| 系統の大枠 | 系統の大枠に分類される代表的な系統 | 系統の特徴 |
| カジュアル | ・モードカジュアル ・スポーツカジュアル ・アウトドア | デニムやTシャツを使った、程よくリラックス感のある系統。 |
| きれいめ | ・オフィスカジュアル ・フェミニン ・きれいめカジュアル | ブラウスやスカートを使った、上品さと清潔感を兼ね備えた系統。 |
| ベーシック | ・シンプル ・ナチュラル | 主に定番アイテムを使ってスタイリングするので、流行に左右されにくい系統。 |
| メンズライク | ・マニッシュ ・ボーイッシュ | メンズアイテムやユニセックスアイテムを使い、メンズっぽさを意識してスタイリングする系統。 |
| その他 | ・モード ・韓国系 ・ストリート ・原宿系 ・古着系 ・量産型 ・地雷系 | 近年新たに生まれた系統や、個性的な特徴がある系統。 |
服の系統を決めると言ってもどれが良いのかわからないという方には、カジュアルかきれいめ系統がおすすめです。
この2つの系統は他の様々なスタイリングのベースになっていて、幅広い年代の方から親しまれています。
デニムやスニーカーを使った親しみやすくアクティブな雰囲気を目指すならカジュアル、女子アナのような清楚で品のある雰囲気になりたいならきれいめを選ぶとよいでしょう。
自分が着てみたい服の系統が決まったら、系統の雰囲気に合うアイテムをそろえていってください。
コツ2.相性の良い色の組み合わせを選ぶ

相性のよい色の組み合わせを選ぶことは、コーデを組むうえでとても大切です。
色同士の組み合わせが難しいと感じるなら、最初はモノトーン+1色の配色がおすすめ。
モノトーンはほかの色を邪魔しないので、相性が悪くなることはありません。
離れたトーンを取り入れるとメリハリのついたコーデに、似たトーン同士を取り入れると統一感が生まれまとまりのあるコーデに仕上がります。
トーンとは、色の明るさと鮮やかさのバランスでみる概念のことです。パステルカラーやくすみカラー、ビビットカラーというようにグループ分けされています。
以下の記事に配色についてくわしくまとめていますので、参考にしてみてください。
コツ3.シルエットの種類を決める
シルエットとは、服を着たときの輪郭のことを指します。
シルエットは代表的なもので6種類あり、それぞれ与える印象も異なるので、なりたい雰囲気にあわせて選びましょう。
代表的なシルエットの種類について、以下の表にまとめてみました。
| 代表的なシルエット | シルエットの特徴 |
| Iライン | 縦のラインを強調した長方形のシルエットが特徴。 スタイリッシュに見えます。 |
| Yライン | 上半身にボリュームがあるシルエットが特徴。 コーデにメリハリがあります。 |
| Aライン | 裾広がりのシルエットが特徴。 女性らしい印象を与えます。 |
| Oライン | 全体的に丸みのあるシルエットが特徴。 トップスもボトムスもオーバーサイズを選びますが、ボトムスはコクーンパンツやテーパードパンツなど、下に向かって細くなるシルエットのものを採用します。 |
| Hライン | 太めのIラインシルエットが特徴。 Iラインはすっきりしているのに対し、Hラインはトップスとボトムスにオーバーサイズをセレクトするので、緩い仕上がりになります。 |
| Xライン | ウエスト部分がきゅっと引き締まったシルエットが特徴。 |
初心者におすすめのシルエットは、I・Y・Aライン。コツがつかみやすいので、簡単に再現できます。

以下4種類のアイテムをそろえることで、I・Y・Aラインのシルエットに挑戦できますよ。
シルエットを意識してコーデを組むとバランスが取れるため、自然とスタイルアップにつながりますよ。
とはいえ、これらをすべて自分で決めて毎日コーデを考えるのは、大変ですよね。
そんな時におすすめなのが、ファッションレンタルサービスのエアークローゼット。
毎月あなたの好みに合わせた服が届くので、忙しい毎日でもおしゃれが叶います。
ぜひ、試してみてください。
服の合わせ方が分からない人へコーデの組み方5つのコツ
コーデの組み方のコツは以下の5つです。
コツ1.主役のアイテムを決める
コツ2.TPOを意識する
コツ3.情報量を意識する
コツ4.柄ものは1つまでにする
コツ5.ヘアメイクまで意識する
コツを押さえればちぐはぐになってしまうことや、何を着ていこうか悩んで時間を費やすことが減りますよ。
1.主役アイテムを決める

コーデを組む時に何から始めていいかわからない人は、使いたいアイテムを一つ決めることがおすすめです。
例えば「昨日買った黒のチェーンバックを使おう」とか、「最近着ていないブラウスを久しぶりに着よう」とか。占いを見る人は、ラッキーアイテムを取り入れてもいいですね。
使いたいアイテムを一つ決めて、そのアイテムを引き立たせるようにほかのアイテムを選んでいくと、比較的かんたんにコーデが組めます。
2.TPOを意識する
使いたいアイテムが決まらない時は、TPOで考えるのも一つの方法です。
今日は気温が30度くらいまで上がるのか…、暑すぎるからできる限り涼しい格好にしよう。
それならトップスはタンクトップでボトムスはショートパンツにして、念のため冷房対策にシャツをたすき掛けしておこう。
今日は遊園地デートだけど、アトラクションにガンガン乗る予定だからボトムスはパンツにしよう。たくさん歩くから履きなれたスニーカーにして、ちょっと女の子らしさが欲しいからトップスはシースルーの甘めブラウスに。
カバンはペットボトルが入る少し大きめサイズにしておこう。
という風に、結構すらすら決まるので楽です。
TPOを考えた服装なら、周りに迷惑をかけることや不快感を与えることがないのでおすすめ。
3.情報量を意識する
白いTシャツに淡いブルーのデニムパンツコーデは夏の定番ですが、「情報量」を意識しないと地味な印象になってしまいます。
そこで腕時計やキャップ、ベルトやネックレスを足していくと「情報量」が増え、簡単にあか抜けて見えるのでおすすめです。
ですが小物を足しすぎると、子どもっぽくなってしまうので注意が必要。1ヶ所につき主役の小物は1~2種類までにしておきましょう。
例えば、「キャップと大きめのピアスをしたら、ネックレスは小ぶりの目立たないものにする、もしくはやめておく」や、「ブレスレットと腕時計を付けたら、リングは1~2個までにしておく」などです。
シンプルな服装をあえてするときは、生地の質が高いアイテムを選ぶと貧相になりにくいですよ。
特にTシャツはわかりやすいので、上質なものを選ぶように気を付けましょう。カバンも上質なものを選ぶとコーデの格が上がりますので、ぜひ試してみてください。
シンプルコーデは手抜きコーデに見られやすいので、情報量と生地の質に注意してアイテムを選びましょう。
4.柄ものは1つまでにする
柄ものを使う時は、一つに絞るようにしましょう。柄×柄は上級者向けですので、うまく合わせられる自信がない方は避けておいたほうが無難です。
柄ものを主役にするとうまくいくので、柄ものを使いたいときは一つにしておきましょう。
5.ヘアメイクまで意識する

せっかく素敵なコーデが組めたのに、ヘアメイクがコーデとあってないとなんか違う感が出てしまいます。そうならないためにも、ヘアメイクまでコーデを組む時点で一緒に考えておきましょう。
基本的にヘアは服の系統、メイクは服の雰囲気に合わせて考えます。
例えばナチュラル系のコーデにしたのなら、ヘアスタイリングもがっつり巻くよりはゆるめに巻いて、メイクもばっちりするよりは素肌感を活かしたナチュラルメイクにします。
ヘアメイクまで統一感を持たせることで、よりおしゃれになりますよ。
コーデを組む時の注意点
コーデを組む時の注意点は以下の2つです。
- サイズ感に気を付ける
- メリハリをつける
ここに気を付ければスタイルアップも叶うので、ぜひ参考にしてみてください。
1.サイズ感に気を付ける
サイズ感について、自分に似合うサイズがわかるまでは、ジャストサイズで着ることがおすすめです。
今はオーバーサイズの服が流行していますが、トップスとボトムスの両方をオーバーサイズにしてしまうとだらしなく見えてしまうことも。
試着をして全体のサイズ感や、シルエットを確認しましょう。骨格診断を受けて、似合うシルエットや服装を見つけるのもおすすめです。
2.メリハリをつける
メリハリをつけることにも気を付けましょう。
同じトーンや明るさで統一するテクニックもありますが似合う人を選びます。
まずは、淡いカラーを濃いめのカラーで引き締めるような、メリハリをつけたコーデから始めていくのがベストです。
オーバーサイズのトップスを選んだら、細めのボトムスを選んでYラインのシルエットを意識してみたり、太めのボトムスを選んだらトップスはタイトなものにしてAラインのシルエットにしたりと、メリハリがつくことでスタイルアップにつながります。
【まとめ】コーデの組み方のコツをつかめば服の合わせ方は意外と簡単♪

ここまでコーデの組み方について、くわしくお伝えしてきました。
今回の内容を整理すると
ということでしたね。
とはいえすべてを実践するのは、なかなかハードルが高いと思う方もいらっしゃるのでは?
そういう時は、プロに頼るのも一つの手です。おすすめは、エアークローゼット。
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